讃岐の”めばる”
- 2018.03.28
- 地元食材

今日の夕飯何にしようとスーパーをうろうろしていたら、地もの魚コーナーで”めばる”を発見。”めばる”を食べたことがない私の初挑戦!今晩のメインは”めばるの煮付け”に決定。
帰宅してからめばるを煮付ける方法を調べ、いざ調理へ。
湯通ししてから煮付けるとのことで、湯通しした瞬間に・・・!エリマキトカゲのようにめばるのヒレが立ち上がり少々驚きながらも、完成。
お味は、脂がのっていながらも比較的淡白で食べやすく、ふんわりと柔らかな美味しさでした。思わずめばるに夢中になり、今日の食卓は静かに過ぎてゆくほど美味しいお魚でした。
ごちそうさまでした。
<めばるの煮付け>
- めばる 2尾
- 香川県産春菊 少々
- いりこのだし汁 200ml
- しょうが 1かけ
- 酒 100ml
- しょうゆ 大さじ3
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
①めばるを軽く湯通しする。
②だし汁と調味料をあわせひと煮立ち。
しょうがを加え、湯通ししためばるをそっと並べる。
③落し蓋をし、中火で15分程度煮込む。
④隙間に、食べやすい大きさにカットした春菊を入れて軽く煮る。
⑤煮汁を絡めて火を止め、少し冷まし味をしみこませ、完成。
<めばる>
「磯の小魚」の代表とも言える「メバル」は、パッチリとした大きな目が特徴の魚。体の割に引きが強いので釣り人にも人気。波が穏やかな時には、岸の近くでのんびり泳いでいる小さなメバルの群れが見られることもあり、香川県でも身近な魚。高級魚として知られるが、年中通して獲れる魚なので家庭でも身近な食材として使われている。
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