え、これは”てんぷら”?
- 2018.04.04
- 地元食材

”てんぷら”といったら何を想像しますか?
私は普通に衣がついたさくさくの”天麩羅”を想像します。
だけど、香川県ではどうやら違うみたいです・・・。
香川県の人が指す”てんぷら”は、これ。
今日はおでんにしようかと、旦那とスーパーで話しながら練り物コーナーに差し掛かったら、
旦那「あ、香川に帰ってきたから久々に”てんぷら”が食べられる~!」
私「え・・・?」
状況と会話がかみ合わない。だってそう、これを”てんぷら”と呼んでいるから。
どうやら香川県民は、この揚げた練り物のことを”てんぷら”という名称に決めたようだ。
香川県民はこの”てんぷら”が大好きで、ひら天、ほそ天、えび天、すまき、かく天…などなど、沢山の種類があるとのこと。瀬戸内で育った新鮮な魚をたっぷり使って作られているそう。
郷に入ったら郷にしたがえのごとく、私は今日からこれを”てんぷら”と呼ぶことに決めました。
帰宅後、おでんの中に”てんぷら”を斜め半分にカットして投入。
自然な甘さと、プリっとした適度な歯ごたえが何だかあとを引く美味しさでした。
うんっ、想像以上に美味しい!!
これからも色々な”てんぷら”を食べてみたいものです。
ごちそうさまでした。
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コメント(2件)
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へー、てんぷらなんだ。それでは、こっちのてんぷらは、なんてよぶのかな?
あげもんっていうみたい!