香川で生まれた”おいでまい”
- 2018.04.26
- 地元食材

お米がなくなりそうだったので、お米を買いにスーパーへ。
お米コーナーに地元のお米”おいでまい”があったので、購入してみました。香川県にはさまざまなオリジナル品種の農作物があるようですが、この”おいでまい”もその一つ。
可愛らしいパッケージ!
品種名”おいでまい”は、”いらっしゃい”の讃岐弁と”米(まい)”をかけて、「香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べて欲しい、食べにきてほしい」という意味をこめて、名前をつけたとのこと。讃岐弁をよく知らないものからすると、何だか愛らしい響きだなあと感じました。平成25年にデビューしたまだ新しい品種ですが、新潟の魚沼産こしひかりと同等の『特A』ランクのお米なんです。わたしは四国でお米を作っているなんて思っていなかったので、お米を作っていて更にそのお米が『特A』ランクなんて驚きました。
透明感があってきれいなお米を炊いてみたら、つやっつやできれいなご飯が炊けました。もっちりと粘り気があって、クセがなくとても食べやすいお米です。
香川県に来てから”おいでまい”のような讃岐弁をよく耳にすることが多く、だいぶ慣れてきましたが、最初は聴きなれない言葉に戸惑うこともありました。自動車学校に通っていますが、授業も讃岐弁で話される先生が多く・・・少々分からなくて聞き流していたり。「いっきょる」とか「○○しちょる」のようなに、語尾が可愛らしい言葉が多く、だんだんと親しみがわいてきました。わたしもそのうち話せるようになるように少しずつ練習していきたいと思います。
この愛らしい”おいでまい”、どこかで見かけたら挑戦してみてください!
美味しいですよ!
ごちそうさまでした。
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