”さわらの味噌漬け”
- 2018.05.23
- 地元食材

義理父から”さわらの味噌漬け”を分けていただきました。
また魚市場で競り落とした新鮮な”さわら”をさばいて、味噌漬けを作ったそうなんです!
魚の味噌漬けって家で作れるんですね!
東京にいた頃は一人で魚を買ってくることなんて刺身くらいでほとんどなかったのですが、スーパーにも新鮮な地元の魚が売っているところを見るうちにその光景にも見慣れてきました。最初はどこか物珍しく、水族館気分で眺めてばかりでしたが 笑
味噌漬けは3日ほど経ったら食べごろと伺ったので、待ってましたと焼いていただきました。
魚の身がやわらかくふっくらとしていて、とても美味しかったです。
讃岐に春を告げる魚として香川県民に愛されてきた”鰆(さわら)”は、4月から5月にかけて産卵のために太平洋から瀬戸内海に入り、5月から6月に産卵。生まれた稚魚は11月頃まで瀬戸内海で成長し、その後外海へ。翌春、再び瀬戸内海に帰ってくるそうです。70cm以上もある細長い魚とのこと。
今週末は高松中央卸市場が特別開放され、一般客も入れると聞いたので行ってみたいと思います。
鰆にも会えるかもしれません。
ごちそうさまでした。
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コメント(1件)
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鰆のみそ漬け、おいしそうだね。食べたことないな、どんな味かな?