ホタルの里塩江の”いこい食堂”

香川県と徳島県の県境に、塩江町という香川県有数の温泉地・塩江温泉郷があり、こちらで「ホタル祭り」が開催されると聞いたので行ってみました。
塩江町には澄み切った川が流れており、清流のシンボルであるホタルを大切に育ているそうです。
さて、ホタル祭りに行く前にお昼ご飯。
この辺りで人気といわれている”いこい食堂”に立ち寄りました。
12時前なのに店内は満席!
30人ほどのお客さんでいっぱいでしたが、おそらく29人は中華そばを注文しているのではないかと言っても過言ではないほど、揃いも揃ってみんな同じ中華そば。中華そばが人気とのことでしたが納得です。
ということで、わたしも注文。
親子丼の中華そばバージョン!のような具材とスープ!
かき玉に鶏肉にちくわ、蒲鉾、ねぎ。
ラーメンよりあっさりと食べられて、うどんの出汁よりは濃い、どこか懐かしい味。
美味しくペロッといただきました。
ホタルまで少し時間があったので、すぐ近くの塩江温泉郷”さぬき温泉”で、ひとっ風呂。長い階段の先には木々に囲まれた露天風呂があったりと、自然と共存している温泉でした。
暗くなったらホタル鑑賞へ。
イベントでは塩江町で生まれ育ったゲンジボタルを、特設のホタル館の中で鑑賞することができました。
ホタルはそれはそれはきれいに光っていました。
香川県には素敵なイベントもあるものです。
今日もごちそうさまでした。
【店名】 いこい食堂
【定休日】 第2・第4日曜
【営業時間】 8:00~16:00
【住所】 香川県高松市塩江町安原上東95-8
【アクセス】 車
【MAP】
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