八十場のところてん

東京では各地で夏の花火大会真っ盛りのことと思いますが、香川県でも地元のお祭りが沢山開催されています。昨日は瀬戸大橋の四国側玄関口にあたる坂出市の「さかいで大橋祭り」で披露される「太鼓台」を見てきました。金糸が美しく高さ5m・重さ2トンを超える大きな太鼓台10台が、大勢の方々に担がれ一気に差し上げられる風景は圧巻でした。
お祭りに行く前に、同じく坂出市の「八十場(やそば)」地区にある”清水屋”のところてんをいただきました。こちらのお店は江戸時代から200年余り続く老舗。お遍路でおなじみの四国霊場79番札所「高照院天皇寺」が近くにあり、昔から参拝後の休憩所にも重宝されているそうです。木々に囲まれた店の脇には岩清水が流れていて、この暑さの中でも涼しいひとときを楽しめました。
ところてんは酢醤油一択と思っておりましたが、様々なメニューがあります。
注文すると店員さんが冷たく冷えた長方形の「ところてん」を取り出し、木製の器具で押し出して目の前で細い麺状にしてくれます。
細麺の酢醤油と、葛餅風ところてん黒蜜がけ。
葛餅風ところてんは同じく長方形の「ところてん」を小さな四角にカットして黒蜜をかけたもの。ところてんに黒蜜ときな粉をかけてスイーツ風に食べるなんてどんな味だろうかと思いましたが、さっぱりとしたところてんと甘みがマッチして何とも涼しげな新感覚ところてんスイーツ。酢醤油のところてんもツルッとした喉越しと弾力のある食感がとても美味しく何杯でもいけそうでした。
昔ながらの製法を守り続け手作りにこだわり、国産の天草を100%使用している「ところてん」は無添加・無着色でヘルシー。坂出市に行くときは思わず寄り道したくなる美味しさです。
ごちそうさまでした。
【店名】 清水屋(きよみずや)
【定休日】 3月中旬〜11月は無休(10月より日曜・祝日は定休、12月〜3月まで店休)
【営業時間】 9:00頃〜夕暮れまで(夏場は18:00まで)
【住所】 香川県坂出市西庄町759-1
【アクセス】 J八十場駅から徒歩10分程度
【MAP】
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