香川の秋の「栗」
- 2018.10.26
- 地元食材

香川県仲多度郡まんのう町にある、四国で唯一の国営公園である”まんのう公園”は秋真っ盛り。350haもの広大な敷地の公園で、端から端まで探索するには1日では足りなそうな広さです。四季折々の豊かな自然が楽しめるようですが、この時期には色とりどりの”コスモス”や珍しい”コキア”を見ることができました。
まあるく可愛らしいフォルムの”コキア”。
森を歩いていると、栗を発見!
ぱっくり割れて栗が顔を出していました。
最近スーパーや産直市場でもよく栗を見かけるな~と思い、帰りに産直市場に立ち寄ったらやっぱり「栗」を見つけたので購入♪
こんなに綺麗な栗が重たいほど入って¥350とはさすが地元の栗!
栗って高価なイメージだったので驚きました。しばらく栗ごはんを楽しみたいと思います。
昨今注目を浴びている”地産地消”は香川県でも推奨されており、野菜だけでなく水産品や加工品まで多くの地元食材がスーパーにも並んでいるのを見かけます。地元でとれたもの、作られたものを地元で率先して購入し食卓に並べられるって素敵なことですね。
ごちそうさまでした。
-
前の記事
山の中のパン屋さん『小麦堂』 2018.10.22
-
次の記事
あんこモリモリの『森上屋』の再訪、今回はどら焼き発見! 2018.10.29
Advertisement
関連する記事
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
コメントを書く