オリーブ○○シリーズ、「オリーブ地鶏」のフランクフルト

オリーブ○○シリーズ、「オリーブ地鶏」のフランクフルト

寒い冬には鍋、我が家は毎晩鍋を楽しんでいます。香川には新鮮な海産物やお肉、野菜等鍋に使える食材が豊富で毎晩でもまだ飽きていません。しかし本当によく見かけます、「オリーブ○○」シリーズ!海産物には「オリーブ真鯛」「オリーブハマチ」「オリーブいりこ」「オリーブ車海老」、お肉には「オリーブ牛」「オリーブ豚」「オリーブ地鶏」等々、餌のオリーブが足りているか心配になってしまうほどの豊富なオリーブ食材が並んでいます。オリーブ収穫量が国内の約9割を占める香川県は、08年のハマチを皮切りに、11年には牛、15年には豚と、オリーブ飼料を与えた水産物や畜産物をブランド化しており、県外でも人気上昇中!「次は鶏を」と要望が強まり、「オリーブ地鶏」の本格的な流通が始まったのは今年の3月からだそうです。通常の飼料に油を搾った後のオリーブ果実を加えたものを、従来の県産地鶏「讃岐コーチン」「瀬戸赤どり」に与えての開発を2014年から始め、今日に至ります。オリーブの成分の効果で、通常の鶏肉に比べ甘味成分が1・6倍、うま味成分が1・2倍にもなるそうです。

オリーブ地鶏

そんな「オリーブ地鶏」を使用した「オリーブ地鶏フランフルト」を先日立ち寄ったイベント会場で発見。鶏肉のフランクフルトってどんな味か気になって食べてみました。

ぷりっぷりで弾力があるフランクフルトは、噛めばかむほど美味しい!普通のフランクフルトと比べると味が淡白で食べやすく、それでいて鶏肉の旨みがギュッと詰まったような味でした。

このフランクフルトは、香川県の多度津町の”ふるさと納税”の返礼品にもなってるようです。

「オリーブ地鶏」のこれからの活躍に乞うご期待!

 

ごちそうさまでした。