沙弥島で岩黒島の絶品「チヌ飯」をいただく

4/26(金)に「瀬戸内国際芸術祭」が開幕し、普段自然いっぱいで静かな場所も大賑わいの香川県です。

先月岩黒島でお手伝いをさせていただいた”そらあみ”が、どんな作品が出来上がったのだろうと楽しみに早速展示されている坂出市にある『沙弥島』へ行ってみました。

多くの方が”そらあみ”を見に『沙弥島』を訪れていました。
ありましたありました!

美しい・・・
これがあのカラフルな漁師さんの網を編んだもの!?
と疑うほど、青い空と海をバックに眺める”そらあみ”は、淡くひらひらと揺らいでまるで羽衣のようでした。
こんな美しい作品の一部に携われたことはとても貴重な経験です。
楽しみにしていたことがもう一つ。
『岩黒島』を訪れた際に出会った島の方々が、
”瀬戸芸が始まったら、2日間限定で『沙弥島』に島のお弁当を持って行く日があるから、必ずまた会おうな!”
と、言ってくださっていたことがあったので、その日を目指して行ったところ・・・

島のお弁当ブースに、あの時出会ったおばちゃんたち発見!
そして、
”あ~!!あのときの!!来るの待ってたで!!”
と、覚えていてくれて感動の再開を果たしました。

『岩黒島』のお弁当は島で捕れた「ちぬ」という魚を、おばちゃんたちが丹精こめて炊いてくれた「ちぬ飯」!!
丁寧にほぐされたふっくらとした身が、美味しい美味しい炊き込みご飯でした。
出会いあり、感動ありの、初瀬戸内芸術祭参戦でした!
今後も『沙弥島』では、島のお弁当の販売があるそうですよ♪
ごちそうさまでした。
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