海を見ながら食べてもよし、持ち帰って食べてもよし、『海味匠 吉内』の極上練り物

香川の「てんぷら」=練り物
ですが、その「てんぷら」が美味しいお店を見つけました。
『海味匠 吉内』、海と高松市の魚市場のすぐそばにあるお店です。

「てんぷら」などの練り物や魚の味噌漬けや珍味等、新鮮な魚で作られた加工品が種類豊富に並んでいます。
美しいお祝い用の蒲鉾もありました。
「てんぷら」はおでんに入れたり、煮物に入れたり、焼いて食べたりと楽しみ方は色々ありますが、そのままいただくのもとっても美味しいのです。
すぐに食べますと伝えたら、袋にひょいっと入れてくれて、目の前の海を見ながら食べました。

この海から水揚げされた魚がこの美味しい「てんぷら」に加工されたのか、と思いながらいただく「てんぷら」は格別に美味しく感じました。
『海味匠 吉内』さんでは、おいしい素材となる魚やエビは、天然ものしか仕入れず、職人さんが納得のいくものだけを仕入れるそうです。そして、その日の素材や気温などのコンディションで微妙な味かげんを決めるという、熟年の職人さんの手により、この美味しさは生み出される・・・正に神技です。
ごちそうさまでした。
:~【店名】海味匠 吉内 新北町店(本社・工場)
【営業時間】9:00~17:00
【住所】 香川県高松市新北町14-33
【アクセス】昭和町駅から徒歩15分程度
【定休日】無休※元日は休み。臨時休業あり
【駐車場】あり
【Map】
-
前の記事
心もお腹も満たされる古民家パン屋さん『ベーカリーフラッグ』 2019.05.31
-
次の記事
生バケットがとびきり美味しい『TRATTORIA MOMO』 2019.06.07
Advertisement
関連する記事
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
コメントを書く