ガラスの器が冷涼感マシマシ!『さぬきうどん大木戸』の「ひやしかけ」

今日は全国的に暑いようですが、香川県ももれなく暑い一日となりました。
例年よりも半月ほど梅雨が遅れている四国は、梅雨の気配が一切しません。
そんな今日は、東京オリンピックチケットの抽選が外れました。
当たったら行ってみようと思いいくつか登録しておりましたが、一つくらいは当たるかな?なんて思っていたものの、当たらないものです。
めっきり暑い香川県では、ランチタイムのうどん屋さんでひたすら「ひやかけ」の注文ばかりを聞きます。暑い日にキーンと冷えたうどんに、冷たい冷たいかけダシが最高に美味しい「ひやかけ」。
先日見た目も涼しげな「ひやかけ」に出会いました。


高松市の庵治半島に位置する「さぬきうどん大木戸」は、地元の方々に愛されているうどん屋さん。

値段もとっても良心的で、メニューも豊富にあります。
「ひやしかけ」を注文したら、涼しげなグラスの器には入って登場たうどんは、冷涼感5割り増し!

キンキンに冷えたダシが美味しく、コシがありとても食べやすい太さのうどんはそれだけでも最高に美味しい!!
のですが、同じ冷たいうどんでも器一つでこんなにも涼しく感じるのだなと思い、器の大切さを改めて感じました。
この日の店内は野球帰りの少年たちでいっぱいでしたが、少年たちが皆カウンターで悩むことなく、「俺ひやしかけ」「あ、ぼくはざるで」「こっちはぶっかけがいいな」なんていう会話をナチュラルにしていたことが驚きでした。小学生のうちから讃岐うどんの食べ方の違いを理解していないとできない会話です。 少なくとも自分は香川に来るまでその違いをよく知らなかったので、 さすが讃岐っ子!に感動でした。
ごちそうさまでした。
【店名】さぬきうどん大木戸
【営業時間】11:00~14:30
【住所】香川県高松市牟礼町牟礼3720-508
【アクセス】ことでん八栗駅から徒歩20分程度
【定休日】日曜日
【駐車場】あり
【Map】
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