お米に混ぜて炊くだけで、まるでお赤飯のような「さぬきの古代米」

スポーツの秋。私にはほど遠いそのワード、ですが・・・来週初めて地域の運動会というものに参加することになり、今年の秋はスポーツに参加します。が、ムカデ競争にパン食い競争、綱引きなど・・・。学生以来見かけることがなかった種目名が並んでいる日程表を眺めながら少しビビっています。
そんな運動会のおにぎりでも活躍しそうなお米を発見しました。
「古くから栽培されているお米」=「古代米」は、全国各地で作られているようですが、香川県にもありました、「さぬきの古代米」。以前別の地域に住んでいたときにもらったことがあり、美しい色と甘みのある食味が懐かしく、見つけたときはまた食べられる!と嬉しく思いました。


真っ黒く光る、美しいお米です。
宇多津(うたづ)町という地域で作られているお米で、その地域で栽培している古代米は、「紫黒苑」と「朝紫」という黒米。果皮・種皮の部分に黒色の色素であるアントシアニンを含んだお米は栄養価も高く、ビタミンCや、銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含むため、健康に良いとされています。

このお米をスプーン1杯入れて炊くと・・・

全体的にうっすらと赤紫色に炊き上がり、これにゴマ塩でも振ったらまるでお赤飯!お手軽にお赤飯気分を味わえるなんて。「古代米」はクセもなく普通のごはんとして食べられるので、毎日モリモリ食べていきたいと思います。
ごちそうさまでした。
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